肝心帳 kudo studio
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潜在意識・・何か偉大な力が・・
 とても大切な事と思い、再度この言葉を私の語録から
引き出しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は右の耳が完全に聞こえず、ギターを弾いていても
右の耳で自分の出す音を聞きながら弾くものですが、
直接耳に入ってくる音ではなく、出た音が反射して
聴こえる音なのです・・・
そして年から年中あたまの中で耳鳴りがしています。

右耳のバランスの神経も切断れて働いていません。
眼をつぶって立てませんし・・・くつ下をはくときに
片足では立っていられません。

脚も長年の絵描き生活で衰え、何年か前には血栓になり
歩くのもまま成らなかったのですが、手術をして少しは
ましに成りました。

そんな私ですが・・・人から見ると屈強で健康で幸せ
そうに見えるのです。

そして私はそのようにシッカリと、そうです!・・・と
思って毎日を元気に生きています。

皆さんはヘレンケラーをご存知だと思います。
三重苦の彼女は世界の福祉制度を改革させた偉大な
身障者です。世界中で講演をして回りましたね・・

お話を聴いた人々の盛大で大きな拍手・・・
彼女には聴こえていません・・見えもしません・・・
しかし彼女は手を振って感謝の気持ちの笑顔で
みんなに応えたのです。

人間には五感というものが有って当たり前と思って
いる人がほとんどですが、なぜそれが当たり前なのか?
大方の人がそうだから・・・と云うことだけです。

人間はほんとうは五感ではなく、意識という六感までが
備わっているのです。

私達が普通六感と言っているのは、実は第7感なのです。

相対性理論を発見したアインシュタインによると、
この三次元の世界だけでなく九次元まではあるということが
わかったと言っています。そしてそれ以上も存在する
可能性がないとはいえない・・・とも言っています。

そして現在はMITマサチューセッツ工科大学(この大学は
ノーベル賞受賞者を67人も輩出している)の研究では、
宇宙物理学の研究では理論上では第16次元まであると
言っていますが、とてつもない高次元です。

さて、ヘレンケラーのお話に戻ります。

人間の生活そして保身の能力である六感があるというのが
当たり前のようですが、本当はもっと偉大な感覚は、
その上から始まるのです。

人間の一つの感覚が遮断されると、なん億年にもわたって
蓄積された生物のDNAの中から命を守る為のDNAにスイッチが
入るのです。

ヘレンケラーは三重苦です。五感のうちの三感が機能しない
状況なのです。

しかし、一感減るとDNAの中にいままで眠っていた、
何か偉大な力が、信じがたい活動をはじめ、足りない
感覚を援護、応援する保身への最大の力を発揮します。

そして六感の先にある、第七感が降りてその人につく、
そしてまたもう一つ減ると、第八感、また一つ減ると
第九感がついてくる・・・・

べートーベンもそうでした、数え切れないくらいの
多くの身障者が数え切れないくらいの奇跡を起こしました。

もし野生の動物達が記憶や思考に頼っていたら絶滅します。
森の中の自分の巣に戻る本能や、渡り鳥の何千キロも
旅が出来る力・・・五感を超えたところで生きています。

私は筑波大学の世界的な遺伝子の博士とお話をしました。
クローン羊のメリーさん、それは乳腺の細胞を培養して
生まれたものです。

研究中に栄養を与え続けてきましたが、細胞は分裂もせず、
また駄目か・・・とあきらめて、栄養をやるのもやめました。

そして何日かして忘れていたその試験管を見てみたら・・・
ものすごい勢いで細胞分裂が起きていたのです。

博士はその事をつぎのように言っていました。

一個の細胞には30億以上のDNAがあります。

そして乳腺の細胞はお乳をつくるDNAだけが働いていたのです。

しかし、細胞が生命の危険を察知した時に、保身の為の
ありとあらゆるDNAがその30億以上の中からめをさまし、
命を保護する為に活発に動き始めたのです。

命の危険、絶体絶命の状況が眠っている奇跡のDNAに
スイッチを入れることになったのです・・

私は聞きました、それはどういう事ですか?と

博士は、人間の科学はいま核も備えた細胞を造りだす
事ができます・・・しかしその細胞は分裂や成長は
どんなにやってもしないのです・・・。

科学を超えた、人間の英知の及ばない・・・
何か偉大な力・・サムシンググレート・・だけが
命という偉大な生誕をする力を持っている・・・と。

私は続けて聞きました・・・そのDNAのスイッチを
入れたり切ったりする事を意識的にする事は可能ですか?

博士は不可能とはいえない・・・ただ、サムシンググレート
という偉大な力と交流できなければいけない。

私はどういう風にですか?とまた聞きました。

博士は・・一番ちかい方法は信じるという信念、そして
その信念に基づいて行われる想像力・・・それしか
考えられない・・・最も近い行動をしているのは多分、
禅僧が座禅して禅定に完全に入っている時の状態です。

その時に無我の状態の奥には自由自在に宇宙のちからや
サムシンググレートと交信交流できる状況下にあります。

普段からその奥底の潜在意識に何を入れておくか・・・
この想念というものがサムシンググレートと結ぶ奇跡を
起こすものとしか考えられない・・・科学を超えた
命と魂の哲学でしか説明がつかない・・・・。

しかしそれは何であろうとも現実に存在します。

私は自分の想って来たことは正しいと確信したのです。

あなたがあなた以外の人や外界に目を向けて比較対象を
して疑問を持つ事はあなた自身の宇宙の外で
考えているにひとしいのです。

外には何もないのです。すべてあなたの内面宇宙によって
つかさどられた宇宙の姿なのです。

すべてを受け入れ、これで善しっ!ときっぱりとそのままを
受容した時に、サムシンググレートへの扉が開くのです。

見えないものを観る、聞こえない音を聴く、さわれないものに
触る・・・心的、神的な力は想像を超え得る力の世界です。

必要としなければDNAはねむったままなのです・・・

どれだけ必要とされているか・・・強烈な想念がそれを
伝え得るメッセンジャーなのです。

あなたには心眼も心聴も超越感覚もすでに備わって
いるのです。 よくよく思い返してみてください。

なにかを見てたり聞いたりしていて・・次にどうなるか・・
何故だか知らないけど・・・先に判ってしまう・・
そういうことが皆さんにも多々あった筈です。
その感覚こそがサムシンググレートと瞬間交流した時点です。

どうか自分の素晴らしい一生を素敵な想像力で

創造し続けて下さい。
| Muramasa Kudo | 22:41 | comments(0) | - | pookmark |
何か偉大な力の存在
 私は右の耳が完全に聞こえず、ギターを弾いていても右の耳で自分の出す音を聞きながら弾くものですが、直接耳に入ってくる音ではなく、出た音が反射して聴こえる音なのです・・・そして年から年中あたまの中で耳鳴りがしています。

 右耳のバランスの神経も切れて働いていません。眼をつぶって立てませんし・・・くつ下をはくときに片足では立っていられません。

 眼も老眼になり・・乱視もかなりひどくなってきました。

 若い頃の無理や金銭的にも大変だったので歯の治療も思うに任せず・・この歳で歯はガタガタです・・・固いおせんべいやカニなど好きなのに難しい・・

 脚も長年の絵描き生活で衰え、何年か前には血栓になり歩くのもまま成らなかったのですが、手術をして少しはましに成りました。

 そんな私ですが・・・人から見ると屈強で健康で幸せそうに見えるのです。

 そして私はそのようにシッカリと、そうです!・・・思って毎日を元気に生きています。

 皆さんはヘレンケラーをご存知だと思います。三重苦の彼女は世界の福祉制度を改革させた偉大な身障者です。世界中で講演をして回りましたね・・

 お話を聴いた人々の盛大で大きな拍手・・・彼女には聴こえていません・・見えもしません・・・しかし彼女は手を振って感謝の気持ちの笑顔でみんなに応えたのです。

 人間には五感というものが有って当たり前と思っている人がほとんどですが、なぜそれが当たり前なのか?大方の人がそうだから・・・と云うことだけです。

 人間はほんとうは五感ではなく、意識という六感までが備わっているのです。

 私達が普通六感と言っているのは、実は第7感なのです。

 相対性理論を発見したアインシュタインによると、この三次元の世界だけでなく九次元まではあるということがわかったと言っています。そしてそれ以上も存在する可能性がないとはいえない・・・とも言っています。

 そして現在はMITマサチューセッツ工科大学(この大学はノーベル賞受賞者を67人も輩出している)の研究では、宇宙物理学の研究では理論上では第16次元まであると言っています。 

 とてつもない高次元です。

 さて、ヘレンケラーのお話に戻ります。

 人間の生活そして保身の能力である六感があるというのが当たり前のようですが、本当はもっと偉大な感覚は、その上から始まるのです。

 人間の一つの感覚が遮断されると、50億年にわたって蓄積された生物のDNAの中から命を守る為のDNAにスイッチが入るのです。

 ヘレンケラーは三重苦です。五感のうちの三感が機能しない状況なのです。

 しかし、一感減るとDNAの中にいままで眠っていた、何か偉大な力が、信じがたい活動をはじめ、足りない感覚を援護、応援する保身への最大の力を発揮します。

 そして六感の先にある、第七感が降りてその人につく、そしてまたもう一つ減ると、第八感、また一つ減ると第九感がついてくる・・・・

 ベートーベンもそうでした、数え切れないくらいの多くの身障者が数え切れないくらいの奇跡を起こしました。

 もし野生の動物達が記憶や思考に頼っていたら絶滅します。森の中の自分の巣に戻る本能や、渡り鳥の何千キロも旅が出来る力・・・五感を超えたところで生きています。

 私は筑波大学の世界的な遺伝子の博士とお話をしました。クローン羊のメリーさん、それは乳腺の細胞を培養して生まれたものです。

 研究中に栄養を与え続けてきましたが、細胞は分裂もせず、また駄目か・・・とあきらめて、栄養をやるのもやめました。

 そして何日かして忘れていたその試験管を見てみたら・・・ものすごい勢いで細胞分裂が起きていたのです。

 博士はその事をこう言っていました。

 一個の細胞には30億以上のDNAがあります。そして乳腺の細胞はお乳をつくるDNAだけが働いていたのです。しかし、細胞が生命の危険を察知した時に、保身の為のありとあらゆるDNAがその30億以上の中からめをさまし、命を保護する為に活発に動き始めたのです。

 命の危険、絶体絶命の状況が眠っている奇跡のDNAにスイッチを入れることになったのです・・

 私は聞きました、それはどういう事ですか?と

 博士は、人間の科学はいま核も備えた細胞を造りだす事ができます・・・しかしその細胞は分裂や成長はどんなにやってもしないのです・・・。科学を超えた、人間の英知の及ばない・・・何か偉大な力・・サムシンググレート・・だけが命という偉大な生誕をする力を持っている・・・と。

 私は続けて聞きました・・・そのDNAのスイッチを入れたり切ったりする事を意識的にする事は可能ですか?

 博士は不可能とはいえない・・・ただ、サムシンググレートという偉大な力と交流できなければいけない。

 私はどういう風にですか?とまた聞きました。

 博士は・・一番ちかい方法は信じるという信念、そしてその信念に基づいて行われる想像力・・・それしか考えられない・・・最も近い行動をしているのは多分、禅僧が座禅して禅定に完全に入っている時の状態です。その時に無我の状態の奥には自由自在に宇宙のちからやサムシンググレートと交信交流できる状況下にあります。

 普段からその奥底の潜在意識に何を入れておくか・・・この想念というものがサムシンググレートと結ぶ奇跡を起こすものとしか考えられない・・・科学を超えた命と魂の哲学でしか説明がつかない・・・・。しかしそれは何であろうとも現実に存在します。

 私は自分の想って来たことはすべて正しいと確信したのです。

 あなたがあなた以外の人や外界に目を向けて比較対象して疑問を持つ事はあなた自身の宇宙の外で考えているにひとしいのです。外には何もないのです。すべてあなたの内面宇宙によってつかさどられた宇宙の姿なのです。

 すべてを受け入れ、これで善しっ!ときっぱりとそのままを受容した時に、サムシンググレートへの扉が開くのです。

 見えないものを観る、聞こえない音を聴く、さわれないものに触る・・・心的、神的な力は観世音菩薩の世界です。

 必要としなければDNAはねむったままなのです・・・

 どれだけ必要とされているか・・・強烈な想念がそれを伝え得るメッセンジャーなのです。

 あなたには心眼も心聴も超越感覚もすでに備わっているのです。 よくよく思い返してみてください。なにかを見てたり聞いたりしていて・・次にどうなるか・・何故だか知らないけど・・・先に判ってしまう・・そういうことが皆さんにも多々あった筈です。その感覚こそがサムシンググレートと瞬間交流した時点です。

皆さんの笑顔が楽しみです。

萬謝を込めて・・・祈念、万事好転、大願成就・・合掌

愚、工藤村正 拝
| Muramasa Kudo | 00:38 | comments(0) | - | pookmark |
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