肝心帳 kudo studio
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指導者不在…文化的氷河期

私自身,日本の大災害を思うと胸が締め付けられるおもいです。

日本に住んでいる頃もそうでしたが、いわゆる噂というものに

随分と悩まされ翻弄させられ苦しくなる時が多々ありました。

そうじゃない…と説明すればするほど言い訳にとられて益々

苦しくなったものでした。


日本人はデモも暴動も反発もせずに、置かれた状況を”仕方ない”

という一言で、多くの権利も主張も申し出ることもなく

終わらせてしまう事が多い国民性でもあります。


首相でも議員でもリコール運動をすることが出来るが、

誰も先頭を切ってやる者は居らず、遠くで吠え続けるだけにとどまる。

自己責任の負担をしたくない、皆と一緒であれば個人的な攻撃を

受けることもない。

事をあらたてずに収拾できれば、すべからずOK…という考えです。


この大災害も収拾付かぬまま原発の汚染問題は続き、あと数ヶ月もすると

支援の熱も冷め始める事も考えられ、自己被害への懸念に思いを巡らせて、

戦々恐々としながら日々をおくる。

しかしあい変わらずストレスや憤懣のぶつけ先として政治屋・企業への

中傷誹謗を叫び続ける事しか出来ない…と思っているのでは?と感じる。


国には外交という問題に対してもその処理や処置もまるで建設的なものはなく、

事なかれ主義的な事後処理、先の尖閣諸島問題、竹島問題、北方領土問題、

日本人社会の独特の理性?…曖昧さの合理性だけで通してきたわけです。


しかし今回の大災害にあって国体の脆弱化、そして一般市民の生活苦は

更に大きくなるとも考えられますが、この機に乗じた多くの企業が

国とのタイアップでバブル的な復興を実現させることも不可能とは言えず、

どちらに転ぶかは無能な政治屋意識で切り抜けられるかどうかは

不安先行でいずれも見えてこない。


政界の在り方も、与党が善いと言えば野党は難癖を付け悪いと言う…

子供の喧嘩のごとくのやりとりで国政を押し進める方向へ持っていくのも

不能で無意味な会議をするだけで終わる… 哀しいかなそれが今の国政です。

余りにも普通の一般社会生活からかけ離れた国会議員の飽食贅沢さは、

悪徳代官の時代劇さながらです。


あれだけの権限を発揮するアメリカ大統領でさえ年間4千万円前後なのに、

経験のないただ知名度だけで議員になった人にも年最低一億円以上…

ため息しかでない出さない者の上に立つのはこうした経験無しでも

資質が無くとも国会議員などに成れてしまう国・・・


参議院などただの人集め…本来は国民の生活向上のために

知識人や専門的な人達が国政に加わり、更なる飛躍と文化国家として

確立していく監視役でもあったはずだが、いつの間にか

選手出来なきゃ国会議員にでもなるか…、芸能界で売れなくなる前に

今の内に議員にでも…客寄せパンダ… 

各党の莫大な党補助費を獲得の為の人数スカウト合戦!


自己覚醒、自己確立への道を開拓して進もうとする者も皆無とは思わない…

だけど本当に哀しいことだが事実、目に余るところがありすぎる現状。


しかし、多くの現代若者の中には日本の未来を見つめ、世界を相手にと

考えている若者も観られるようにもなった今、いずれは日本でそういった事に

少しは役立つ勉強が出来るような…塾か寺子屋的な場所で生活哲学などを

伝え置いていきたいとも思う…



アーティストであることは神に近い仕事をさせて頂いている感謝と同時に、

一個人として社会生活をしながらの辛苦も大きいが、それも表裏一体。

自分の本分を一生続けて行くことこそ天命だと思う・・・・

©MURAMASA KUDO
©MURAMASA KUDO


Kudo Studio Japan:Webサイト
http://www.kudomuramasa.com/index.html

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