肝心帳 kudo studio
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普通に大変
 大変など奇跡的な事ではない、だから大変は普通のこと、
気重になる感情など邪魔になるものを排除する精神力さえ
あればいい、知らずの内に習慣になった歯を磨くように、
普通にやる事をやる、出来る事からやればいい・・・
出来ない事で悩むより、できる事を通じて出来ない事も
出来るようになる・・・それが習慣になるまでの辛抱だ。

どんな時でも大変だといえば全て大変であって、簡単な
事など一つも無いが、それに取り組む事は学校での勉強と
同じで、行きたくなくても絶対にいかなければならない、
そして後々に勉強しておいて本当に良かった〜、と思うときが
必ず来る。

大変という一つの坂を登りきった時、振り返ってみれば登りは
下りと同じだという事に気がつくのでは?

全ての物事や自然界に存在するものは表裏一体でなっている。
辛苦を経験し、問題の壁を破り大変な山を越えた時の安堵感や、
ふつふつと湧いてくる自信や希望は、その裏づけになる辛苦という
経緯がなければ得られないものです。

私の人生はいつも大変でした。いつも大変だったから大変と言う
事に関して免疫が出来ているのかもしれないが、ストレスという
医学的な言葉での症状は自分には起きていない、起きているのかも
しれないが、普段するべき事をしなければならない事がストレスに
成るというのであれば、歯を磨く事自体さえもストレスの原因と
なってもおかしくはない筈で、私は目の前のするべき事をする、
そして人事を尽くして天にゆだねる・・・それだけです。

それでも人間の思いや想像力の力で増幅される不安とか期待感
とかに振り回されないようにするのには、自分の原理・原則(信念)を
いつも自分の中でくり返し言い聞かせることが大切です。

ストレスは思うように行かないときに感情や期待感、不安感、猜疑心
などが入り混じって情緒の不安定を生んだすえの症状です。

思考は現実化されるというのは善し悪しに関係なく私の生きる
原理・原則の中ではまさにその通りだと言い切ります。

だからこそ何をどういう風に考え、想い描いているのかが重要で、
ただ闇雲に考えるという事は、先に進むべき目的地を設定していないで
船を出して海上を漂うだけの結果になりがちなのは否定できない。

一度設定した物事でも、第一優先事項はつねに思惑とは関係なく
変更しなければならない事態も起きるが、常に柔軟な思考をもって
対処して行く・・・私は常にこれを実行して来たし、実行せざるを
得ないという日々に身を置いてきたわけです。

変更、変革、改革は変えて行くという強い意志によって初めて出来る。

人から見て、私という人間が落ち込んで居るのを見た事が無いとか、
そのようには見えないとよく言われるが、それは少なくとも現状をよく
見ながら、出来る出来ないの判断を下すのに闇雲に不安を先行させて
考える様なことは決してないからだと思うのです。

いつでも、そして今迄も一度として死んだ事もないし、飢えで
餓死寸前になった事もない、小さい時でさえも生きる為にそれなりに
工夫していた筈。
だれでもが多くの諸問題をふくめ毎日の生活を考えながら生きている
訳だが、大小に関わらず、一つの問題にはまり込んだ時点で、
前後裁断、即決即断をする決心や決断力が消沈して出来なくなって
しまうのです。

世界中が不景気で大変だ大変だと見聞きし、それを取り込み心労を
重ねる事でストレスとしてしまうのか、それとも大きなチャレンジ
として、自分の精神の次元を上げて行く試金石とするのかは自分の
意思でどっちにでも選択肢がある訳だから、私は必然のこととして
後者を選ぶ訳です。

何はともあれ死んでいない自分は毎日確認できている訳だから、
何を恐れる事があるだろう・・・、笑われる事も多々あるが、私は
絶対に大丈夫だ!という、まことに根拠の無い自信が私を支えている
のです。

それは死ぬまではどんな事があっても、ちゃんと生かされるという
自然の法則、摂理、原理に全幅の信頼を置いているから、と云う
ことになるだろう。

生かされて生き、想い描いて変化・進化への行動があってなんぼの
人生、生かされている間、時空を大いに駆け回り飛びまわりたい
ものです。

長々と読んで頂き、ありがとう御座いました。

感謝、合掌
| Muramasa Kudo | 18:21 | comments(2) | - | pookmark |
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Comment
生かされているという実感は、私も毎日感じ入る所です。
どんなに偉そうな事を言ったところで自然の力には勝てません。
しかしその自然の力の為す結果において人々は多くを学び取って来た事は史実が物語ります。
どんなときも平坦な大海原はありえず、そして、その荒れ狂う波頭の彼方に目的地はある、
いつでも物事に挑戦するという事は、同じ様に山を越え海を越えて
初めて到達できるものですね。
人生に近道、ショートカットなどはないし、そんなものは人生を
台無しにするものでしかありません。
勿論、人間ですから出来るだけ苦しい思いはしたくないとは思いますが、結果、
いつでも乗り越えて来た事による満足や安堵は何にも替え難いものです。
そんな訳で、この大変な不況の最中も絵描きとして生かされ生きております。
感謝以外の何ものも無い毎日です。

親孝行に勝る善行はありませんね。
私は親不孝ですから・・・
親孝行できる自分には程遠い今の私です。

これからもお母様を大切に、素晴らしい仕事をし続けて下さい。
応援致しております。

感謝を込めて、合掌 
Posted by: |at: 2009/09/08 11:41 AM
工藤先生

「普通に大変」 過去の記事と合わせて幾度も繰り返し拝読させていただきました。

人生には、予想もしない大変な事態が発生する場合もあります。

4年前のちょうど今頃、大変な事態(台風14号)が発生し、我家も床上浸水になり、日々、後片付けに追われておりました。
真夜中に、みるみる内に水が溢れ、どうする事もできず、辛い現実を目の前にして・・・
もしかしたら、この家も流されてしまうかもしれないと覚悟して、母を抱きしめていました。
明け方、やっと台風が去り、その爪痕の大きさに言葉を無くしました。

目の前の現実は、見るも無残な姿となってるというのに・・・
「やれやれ・・・どこから片付けようかしら・・・」
「折角だから、この際、整理整頓してリフォームする所はして綺麗にしようかな・・・」
家が落ち着くまでの間、全ての予約をキャンセルして、いえ変更していただいて・・・
できる事からひとつずつ片付けていきました。

随分、開き直ってる自分が存在しているのに驚きました。
それよりも、自分の命より大切な母が無事であった事がなによりでした。
土壇場に立たされた時、自分にとって何が大切なのかが、はっきり見えるのも不思議です。

私達は、まだ生かされてる・・・ と強く思いました。
以来、日々の些細な出来事など気にする事もなく、感謝の日々となりました。

色は匂へど  散りぬるを    我が世誰そ 常 ならむ
   
有為の奥山  今日越えて   浅き夢見じ  酔ひもせず


奥山を越えるまでは、大変ですが・・・越えた時の喜びが次に進む力となり、自信となるような気がします。
奥山を越える途中、色んな自分に対面しますが・・・弱虫と思ったり、案外強いなぁと思ったり・・・
今では、そんな自分を楽しんでいます。

悟りの境地までは、はるか先の先・・・この世では無理だと思いますが・・・
煩悩に振り回されないで、心の旅を楽しみたいと願っています。

今朝も、青空の中、母と二人、全てに感謝しながら、歩きました。


Posted by: sakurako |at: 2009/09/08 9:44 AM








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