肝心帳 kudo studio
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人として大事な教訓
 その1)

私の大学で2カ月目のこと、私たちの教授が抜き打ちテストをされました。

私は、最後の問題を読むまではちゃんと答えられましたが、最後の
問題には答えませんでした。

その問題には、「学校を掃除する女性の名は何ですか?」
これはある種の冗談だと思いました。

私も何度か掃除している女性を見かけたことがあります・・

その人は背が高くてダークヘアーで、年齢は50歳くらい?
でも私が彼女の名前を知っている訳などはないのです。

最後の質問は空白のままにして私は答案用紙をを提出しました。

クラスが終わる寸前に1人の学生が教授に、最後の質問は私たちの
成績単位にかかわるような重要なことかどうかをたずねました。

すると教授はその学生に【もちろん、当然です!】と答えました。

そして続けて教授は・・・

【あなた方がこれからキャリアを積んでゆく人生で、あなたは多くの
 人々に会うことでしょう、その出会いすべてが重要なのです。

 あなたがたとえ「こんにちは」と言って微笑むだけのことであっても、
 それはあなたの気付きや気くばりという、人生にとってとても大切で
 とても重要なことに値するのです。】

私はそれ以来、その教訓を一度も忘れたことがありません。

そして私は、彼女の名前がドロシーであることを学んだのです。



2) 吹き荒れる嵐の中で・・・・

ある激しい雨の夜、それも真夜中に近いころ、アフリカ系
アメリカ人の老女は、横なぐりの暴風雨に耐えながら、
アラバマの高速道路を走っていましたが、でも彼女の車は弱々しく
ついにはエンジンも止まってしまいました。

彼女は絶望的な状況の中で何とか通る車に助けを求めようとして、
ハンカチを取り出し、懸命に振り続けましたが
誰も止まってはくれませんでした。

すると彼女の振るハンカチ見て、ようやく一台の
ピックアップトラックが止まり、若い白人男性が降りてきました。

彼は親切に彼女を安全な所まで連れて行き、彼女が困らないように
彼女をタクシーに乗せてあげました。

その頃の1960年代には人種差別に対する問題でアメリカ中が闘争して
いた時代でもあり、ましてやアメリカ南部で白人が黒人を助けるのは
異例な事でした。

その白人男性は急いでいるように見えましたが、彼女は彼の住所を
聞いて書きとめ、何度も彼に感謝しました。

それから 一週間ほど過ぎたころ、白人の男性の家のドアがノックされ
男性はドアを開けたところ・・・・・ビックリしました!

彼が驚いたのは、当時は信じられない程の高価な巨大コンソールつき
カラーテレビが彼の家に届けられたのです。

そこにはとても綺麗な封筒があり、美しいカードが入っていました。


そのカードに書かれていた言葉を読みましょう。

『先日の夜、高速道路でほんとうに困っていた私を助けてくださって
 ありがとうございました。

 雨は私の服だけではなく、私の精神も心もびしょ漏れにしました。

 あなたは暴風雨の中、私が黒人であるにもかかわらず止まって
 助けてくれました。

 そのお陰で私は彼が亡くなる前に間に合ったのです、あなたのお陰で
 私は死ぬまぎわの愛する夫のそばに行くことができました…

「神はあなたを天使として、手を差しのべる無心の人として選び、
 そして私を悲嘆の辛苦から 救ってくれたのです。
 神はあなたをきっと祝福しています。」


本当に感謝しています、ありがとう、それでは、

 ミセス、ナット・キング・コール




3 ) 人はいつも大切な人を覚えています。

ある10歳の少年は、大好きなサンデーアイスクリームの為の
おこずかいがやっとたまり、近くのコーヒーショップに行き、
入口に近いテーブルに座りました。

ウエートレスがきてグラスに入った水を少年の前に置きました。

少年は、「サンデーアイスクリームはいくらですか?」とたずねました。

ウエートレスは、「50セント」と答えました。

少年は、彼のポケットから小さい手でコインを数え始めました。

そして「普通のアイスクリームはいくらですか?」 と少年は聞きました。

その時は忙しくほかのお客さんがテーブルへの案内を待っていました。

ウエートレスはちょっとイライラし始めていて、

「35セント」と彼女はぶっきらぼうに返答しました。

少年は小さい手で再び彼のコインを数えました。

そして「僕は普通の何ものっていないアイスクリームをください。」と、
彼は言いました。

ウエートレスは、アイスクリームを持って来て、勘定書きをテーブルに
置いてさっさとたち去りました。

少年はアイスクリームを食べ終え、そしてレジでお金を払い帰りました。

ウエートレスが戻ると、テーブルの食べたあとはちゃんと拭かれていて、
そして食べ終わったお皿の横には、きちんと2個の5セント硬貨と
5つのペニーが置かれていたのです。

ウェートレスはそれを見て、彼女は子供の様に泣きだしました。

なぜなら少年は、彼女にチップを残すためのお金を十分持っては
いなかったのです。

彼は彼女へのチップをおくために、サンデーアイスクリームを
食べる事ができなかったのです。



4 ) 道路の障害物

昔ある王様が大きな岩を道路に置かせました。

次に王様は、だれかが大な岩を取り除くかどうかを見るために隠れて
ジーッと見ていました。

とても裕福な商人や王宮のけらいがやって来て、ただ 見知らぬ
振りをしていました。

しかし多くの者は、道路をちゃんと整備していないのをやかましく
責めたりしていましたが、大きな岩を片づけることに関して何も
しませんでした。

そして、そこへ農民が荷車に野菜いっぱいのせてやって来ました。

農民は大きな岩のそばへいき、彼は気持ちを集中させ、道路の端に
大岩を動かそうとしました。

何度も何度もおしたり引いたり奮闘した後、最後にやっと動かす事に
成功しました。

農民は野菜の積まれた重い荷車を動かし始め・・・と、その時、
彼は道路の大岩があった跡に袋がおいてある事に気付きました。

その袋には金貨が一杯入っていて、『この金貨は、通行人や荷車の
邪魔になる大岩を取り除いた心ある人のものです』、と書いたメモが
王様のサインつきで入っていたのです。

農民は多くの人が決してすべて人の心を理解している訳ではないことも
学び、そして多くの障害や問題は、大変だけれど私たちの人生や生活を
良くする、またとないチャンスの啓示だとわかったのです。




5 ) 愛は命を救う

私は何年も前に、まれで重い病気に苦しんでいたリズという幼女と知り
合いました。その時、私は、病院でボランティアとして働いていたのです。

その時、彼女の病気が回復する唯一の可能性は、彼女の5歳の弟から
の輸血でしかないのでした。

その弟は以前、同じ病気になり奇跡的に回復し、その病気を治す抗生
物質体が弟にはできていました。

医師は、彼女の弟に事情を説明して、彼の血液を彼の姉に与えても
いいかどうか、その小さい少年にたずねました。

私は、幼い彼が深呼吸をして「はい、それでお姉ちゃんを救えるなら、
よろこんで僕はそうして欲しいと思う」、と言いました。

私は彼がそう言う前に、ほんの一瞬だけためらいの表情になったのが
見えたのです。

でも、輸血をしているときに彼は、彼の姉の横でベッドに横たわりながら
微笑んでいました。

彼女のほほに血色がに戻ってきたのを見て、私たちは安心しながら 、
弟のほうをみました。

すると彼の顔は少しずつ青ざめてきていました、そして彼の微笑は
色あせてきました。

弟は医師を見上げ、震えた声で・・「僕は、もうすぐ死に始めるの?」
とたずねました。

幼く小さい少年は医師の言った意味を十分に理解していなかったのです。

小さな弟は、姉を救うために自分の血液のすべてを彼の姉に
与えなければならないんだ・・・と思っていたのです。

医師はやさしく・・・

「とんでもない!君もお姉さんもすぐ元気になって一緒に遊べるよ!
 君の勇気と愛が奇跡をおこしたんだよ!」、
と彼の小さな手を強くにぎり、握手したのです。

弟の青白くなった顔に、満面の微笑みがもどりました。

その横で顔色がもどって来たお姉さんの微笑みと一緒に、
ほほには溢れた涙がとめどもなく流れていました。 
| Muramasa Kudo | 20:52 | comments(0) | - | pookmark |
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