肝心帳 kudo studio
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イギリス人、ドイツ人、アメリカ人、日本人の国民性?
私はアメリカに住んで30年以上になるけれど、

人種の多様性、その国民性はアメリカという国の中で

それぞれのお国柄は2世、3世まで受け継がれているようで、

DNAのすごさは計り知れないもんだと納得。


アメリカへ来てから友人に次のような話を聞いてなるほどと思った事がある。


タイタニック号の様な大惨事が起った場合、一番最初に避難させなければ

いけないのがご婦人、そして子供、老人や病人・・


だれでも早く避難したいのはどこの国の人でも同じだ。

その国々の国民性に合った説得がものを言う・・・

あなたはどうですか?



まず、イギリス人の男性にお願いするときは、


『 貴方がもし、紳士であるならば、皆さんを先に避難させてください 』

『 もちろん!』



つぎに、ドイツ人の男性にお願いするときは、

『 これは命令です!皆さんを先に避難させるように!』

『 了解しました!』



その次にアメリカ人の男性にお願いするときは、

『 貴方がもし、ヒーローになりたければ皆を先に避難させてください 』

『 当然です!』



さいごに、日本人の男性にお願いするときは、

『 先に弱者を避難させる様にして下さい、皆がそうしていますので 』

『 皆がそうなら分かりました 』



実際にはどうなるのかは現場にいなければ判らないのですが・・・

端的ではあるけれど、なぜか国民性がよく判るような気がします・・・


20年くらい前にハリウッドにあった私のアトリエが火事になりました。

1920年代に建てられたスペイン風の大きな邸宅で、万一の場合に備えて、

消防用のホースや消化水を高水圧に変更したり・・・・

かなりシッカリした防火設備にして安心していたのですが・・・


いざ、火事だと知らせがあり、大げさな知らせ位に思って駆けつけると、

何と、アトリエから激しい炎と真っ黒な煙が吹き出ているではありませんか!


私は急いでアトリエに行きましたがもう手遅れで、

目の前で、アートエクスポ用に描いた新作の絵が100枚、

そして画集を出版する為の原稿や記録写真のネガがすべて

焼けてしまいました。


友人は慌てて・・・・大きな銀のボウルに水を入れてきて・・・

私も一緒にボウルでなんども階段を昇り降りしながら水をかけていました・・・


プロ用の消火設備があったにもかかわらず・・・・ あとのまつりでした。

ちなみに、アンティークの銀のボウルは手からすべって火の中に・・・


人間いざとなった時に・・・ 頭の中がまっ白になる事が良く判った次第です。

でも、災害や惨事の際には人道的な行動がすぐ取れる決意ではあります。


そして飼い犬のシェパード(弁慶)は、私がアトリエにいると思い、

ドアに体当たりを続けていましたが・・・ 私を見つけて飛びついてきました。


ツメが折れ、鼻のあたまや肩がすり剥けていました・・・・ 泣けました。


Kudo Studio Japan:Webサイト
http://www.kudomuramasa.com/index.html
| Muramasa Kudo | 20:47 | comments(0) | - | pookmark |
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