肝心帳 kudo studio
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自分が主役
 まだまだ勉強中、終わりのない勉強・・・

それは自分の精神と魂を磨き続けることです。

何をしたかではなく、いかに生きているかが大切なのです。

結果というものは、人それぞれの普段からの姿勢が
現実化されたものです。

眼前のことをシッカリやり遂げていく、それが瞬間を
大切に生きているという事の証しでもあります。

自分のそとには何もない、すべて自己の内面から浮かび上がる
不安や恐怖・・・同じように幸せも成功も内面にあるんです。

笑うかどには福来たる、どんな時でも笑いという最大の力は、
苦しみ悲しみを吹き飛ばしてしまう不思議な力をもっています。

不思議な事に、人は悲しいときの自分の方が、より本当の
自分のように感じるのです。

社会の風に吹かれ続けて、そういう自分に慣れ親しんで
しまった事が一つの原因でもあるでしょう。

自分の一生は自分がボスであり主役だという事を常に認識し、
瞬間の連続に挑戦し続けていくのです。
| Muramasa Kudo | 21:20 | comments(2) | - | pookmark |
頑張ることって・・わるくないね。
私は中卒でいつも褒められるよりも怒られていた事の方が多く、
自分に対しての愛情も自信もなにもありませんでした。

コンプレックスはいい方向へ向かうと素晴らしい力となり、
悪い方へと向けられるとどんどん自己卑下が増し、その
思いが他者へと向けられることです。
そうなると自分で掘ったあり地獄になりかねません。

人に認められるという事はとても嬉しいことです。
そして認められた自分に誇りを取り戻したり、更に飛躍を
することが出来るようになりますね。

気がついてみると自分のやってきた事に誇りや自信を
持っているという事に気がつきますが、なぜ出来たのか・・

という事を、本質まで掘り下げていくと、そこには自分を
嫌った事への反発があったからこそですね・・・

言いかえれば、そういう事がなければ頑張る自分は
居なかったかも知れないという事・・だともいえます。

生きる、生かされるというのは、こういう風に色々な状況や
環境に応じた変化、進化、・・・人知を超越した力が働き
人の道を進ませてくれる事になる・・・陰陽の調和です。

光りは陰をつくり、陰は光りの存在を明らかにする・・
どちらも切り離しては存在できないのです・・表裏一体です。

善悪(人間社会において)も同じく、本当はどちらもあるから
自分の心や魂の調和、平和を求めて選択していくのです。

宇宙はどちらも存在させてあげるだけ器が大きいのです。

選択は違いがなければ出来ません、個々の相違こそが自分の
存在を明確にしてくれるのです。

問題というものは、人知と精神を磨くために必要な分だけ
必要な時にその人の命や魂の強さを増強させる抗生物質
と同様の働きをします。

問題こそが答え内在してる本質であり、また答えのない
問題の存在は在りえないという事です。

だからどんな問題でも必ず解決するという事ですね。

いまあなたが調和と幸せを噛み締めるとき、長年あなたが
抱えてきた問題を解決し、手に入れることが出来た答えに
感謝と喜びが、ひしひしと感じる事と思います。

何があったとしても、人知を超越し、個々の人生に光りを
与えてくれる素晴らしい先生こそ経験です。

経験は最良の教師です、その分受業料も高い、
だからこそ真剣に素直に学ぶのです。
| Muramasa Kudo | 23:12 | comments(0) | - | pookmark |
大人のエゴが・・
 私はアメリカに住んでから30年にもなろうとしています。
移住してから一番自分の中で変化した事は、日本へ対しての
憧憬と畏敬の念でしょう。

日本の文化は世界でも稀有なものであり、又その奥深さは
深遠なものです。

日本へ度々帰る様になり、日本人のメンタルや生活習慣の変化、
異変をつぶさに観て来ました。

今回日本へ行った際に、写真家の友人と一緒に着物ショーを
観て来ました。

着物の美しさやエレガントさは日本人にとって一番似合う衣類ですね。
着物は自然と姿勢も正しくなり、所作ふるまいも綺麗で、品格さえも
高くなる。

現在の日本は余りにも他国の習慣や風俗に翻弄され過ぎているとしか
思えない。

素晴らしい文化と礼節は、日を重ねるごとに廃退、衰退して行って
おります。

本当に哀しいことですが、それが今の日本の国態だと思います。

メディアのお仕事に関しても、多くのメディアがこぞって視聴率
第一優先とし、大手スポンサーも番組内容に関わらず、まるで
当然のごとく高視聴率の番組へと流れてしまう。

人々への善悪の影響がどれだけ多くとも、資本主義自由社会を
錦の御旗にし、エコノミック・アニマルといわれながら継続して
急成長したその功績とは裏腹に精神的未熟児社会になってしまった。

その結果はおのずから受けなければならず、まさに自分たちで
造作した現状を見ているのです。

アメリカのメディアは、新聞、ラジオ、テレビの独占を法的に認めず、
公的報道が偏ることを禁止じ、テレビ局は新聞社などを持つ事は
出来ないのです。

アダルト映画や雑誌なども21歳以上の成年でなければ観れない。
そして民放(ケーブルは別)は言葉や描写に関してはとても厳格な
倫理委員会組織が監視しており、違反に関してはとても厳しい。

日本は報道、弁論の自由を逆手に取り、新聞社がテレビ局も経営し、
雑誌やその他も公共の場に提供するが、わがまま勝手、下品な番組が
多々あり暴力や低俗、性的描写でさえ未成年層がみる番組でも放映
され、その弊害は現代の若者の行動をみる事でよく判るはずです。

それぞれ育って来た環境や状況と共に、どの様な教養しつけ、教育が
なされて来たか、見れば現状の結果はその影響による事一目瞭然です。

また、言葉はその国の文化の基本であり、その基本が崩れ衰退、
廃退する事は、みずからの国を否定し、永い歴史の中で親しまれれた
文化は加速しながら崩壊へと進んでいます。

公私立の学校においての教育には、先生と呼ばれる崇高な仕事を通じ、
将来にむけて国や社会に貢献できる人物を育成してゆく責務があるが、
先生としての徳をもって生徒と接する教師がどの位いるのか疑問です。

家庭や家族は、情緒や感性が育ってゆく過程において、礼節と共に
人としての大事な教養を身につける上で人格形成の鍵となる訳です。

国家公務員という学校の先生の中にも国旗掲揚、国歌などを拒否する
者も少なくない、国にやとわれ国民の税金から給料を貰いながら、
自分が生れた国への愛着や敬意の念もうすれ・・本当に悲しい事です。

いろいろ勝手な事をほざいておりますが、ただひとえに故国日本が
大好きで愛しいのです。

今の日本が、これからの世界と付き合って行く為の道はけわしいです。

日本はこれから寒くなってくる季節、どうぞ皆様も健康に留意され、
御身ご自愛下さいます様に・・・。
| Muramasa Kudo | 22:09 | comments(2) | - | pookmark |
想像力と奇跡の関係は・・
 奇跡って本当にまれにしか起きないと思っている人が殆どだけど、
宇宙の法則だってことが解れば当たり前の事だと判るのに!

私は長い間この法則や真理を探究してきて、
本当にこの力が誰にでも使えるという事が判ってからは、
皆に伝えようと思って努力して来たけど、
その人が本気でその事を信じて勉強しなければ、
結局は何の役にも立たない、

それどころか変に聞きかじりで未熟な力をもち合わせることに成り、
本当の力の恐さを知らずに想念を使っている事になる。
その弊害は本当に恐ろしく間違った結果を産むことに成る!

だからこの勉強をする時には、絶対に途中で辞めたりしない様に、
自分にいつも、忘れるな!という風に言い聞かせ続けなかればいけない。

視覚的想像は必ず現実になる!という事を忘れてしまう事が多い。
それはとても危い状況や状態を現実化させてしまったりするからだ。

人は慣れてくるとスポーツでも勉強でも、継続して練習、復習する事を
怠ってしまいやすく、その結果は怪我をしたり、大事なことを忘れたりする。

視覚的想像が自分の欲求で想える様になれば、100%現実化するものですが、
同時にこの力を甘く見てはいけない、それは如何に想像するかという事だから、
普段も気をつけていないとネガティヴな思考に落ち入りやすくなるからだ。

気をつけていない状態だから、想いが現実化するという事さえも忘れている状態なわけです。
それによって、油断している隙に、何気なく想っていた事が現実化されてしまうのです。
後から、何でこんな事が…とならない様にするには、さっき書いた通り勉強の継続です。

人間界の奇跡は、宇宙の法則ではごく普通の日常茶飯事の当たり前の事なのです。
奇跡がいつも起きていれば普通の事として受けとめているでしょう。
ですからその宇宙真理の普通を自分のものにするという事です。

誰でも出来ます・・・いま現在もその力をドンドン活用して目標に近づいて行ってる人、
私はそんな人を何人も知っています。

素晴らしい想像をしながら夢を現実のものにしていって下さい。

 感謝をこめて・・ありがとう御座います。
| Muramasa Kudo | 21:55 | comments(1) | - | pookmark |
素晴らしい文化の・・・再興
 確かに礼儀作法というものは、家庭や学校で最初は学ぶものですね、
しかし社会へ出るまでに子供達の周囲の大人達がいかに子供達の
将来を考えて時には厳しくそして優しさや慈悲心(許すおおらかさ)
モラル(礼節、節操、貞操観念)などに関して懇切丁寧に教えたのか?

私達大人は先輩諸氏、政治、教育関係者も含めて反省し、そして
将来へ向けて教育のありかた、情緒教育などを含めた新しい
養育方法で、0歳教育ではないが、一般家庭との協力を得ながら、
言葉を話せる時点から少しずつでも素晴らしい日本の文化に
興味を抱かせつつ、自分の国を愛し、その尊厳を大事に出来る、
その様なプログラムを進めて行く事が日本文化の再興に成ると
私は思うのです。

現在の風潮に逆行する様に思われても、時間は掛かるが
本当に自分や家族、そして日本という自分の国に誇りが持てる、
そんな学校や社会になれると私は考えます。

商業目的な学校運営ではなく、本当の教養を身につけて貰うための
生きた教育ができる体制などを打ち立てるが必要だと思います。

終戦後も落ち着き始め、東京オリンピックを境に経済成長に火がつき、
そしてエコノミックアニマルと呼ばれるくらい経済復興に取り組んで
きた諸先輩方の努力は素晴らしいもので、その功績は筆舌にし難い
ものがあります。

しかしその反面、アメリカに始まったウーマンリブ運動に日本女性も
呼応し、女性の活躍も目立つ様になり、それはそれで素晴らしい事
ですが、共働きという言葉も今は使わないほど女性の職場での活躍は
目ざましいものがあり、仕事を持っていて当たり前になった。
と同時に、かぎっ子と呼ばれる環境も出現した。

そして現在は婚期は遅くなり、少子化現象までも起きている。

昔の家庭には祖父母、父母、兄弟が皆一緒にくらしてそれぞれの
役割を自然とこなしていた訳です。

核家族という日本文化ではあり得なかった生活形態が、西欧の形態を
模写し、経済成長と物質的な豊かさを急激に求める様になり、
社会での学歴や役職などの偏見や競争意識がエスカレートした訳です。

その国々の文化があり、そのDNAは深く息づいているにも関わらず、
やたらと何でもかんでも善悪の影響があるなしに関係なく、経済的な
効果があれば何でもやってしまった、その付け回しが今の日本の現実を
産み出したといっても過言ではないでしょう。

特にマスコミや報道による報道の自由などという権利をふりまわし、
そういうやからに一番多いのが退廃的な記事や写真などであり、
その悪影響は考えられないほどの速さで浸透していった訳です。

特に社会へ出た事の無い子供達にまで悪影響を及ぼし、援助交際など
という未成年売春が今では珍しい事ではなくなってしまった訳です。

まさか自分の子供が、と驚く親もいれば、自分の子供に強制している
とんでもない鬼畜のような親もいる事実、哀しいかなそれが現実の
日本です。

しかしながらその中にあっても多くの若者も問題意識を持ち、自分の
将来の目標を持ち、一所懸命に頑張っている者も多くいる事も
忘れないで欲しいのです。

大人達が少しでも善い子悪い子に関係なく、多くの若者達と同じ目の
高さで話をする時間がもっと持ってくれれば・・・と祈るのです。

少しでも子供らしい笑顔や朗らかさ、健全な青少年達が育ち、そして
世界に飛翔して行く姿をみたいものです。

心の勉強はすべての道に繋がる根本、土台であるはず、少しずつでも 
老若男女に関係なく語り合える時間をつくり、笑い声と笑顔に満ちた
家庭や学校、会社や職場、そんな社会に再生して行きたいと思う。


感謝を込めて・・合掌
| Muramasa Kudo | 19:51 | comments(0) | - | pookmark |
日本、5週間講演ツアー
 久々の書き込みです。
見たら9月11日に書いたきりでした。
9月16日から日本へ出発して10月25日にロスへ戻りました。

さて今回の旅は前回の日本で講話をさせて頂いた、
レラ化粧品のビジネス講話7都府県ツアーで、
9月20日を皮切りに、高知、松山、東京、郡山、
名古屋、大阪、福岡でした。

講話の内容は私のウェブサイトに書き込んでいる肝心帳(村正語録)を
主体にしたもので、基本的にはいかに自分を磨いて奇跡を呼び寄せ
活用できるか、というものでした。

私の書いたものは漢字が多くて読みづらいとよく言われます。

でも、国の言葉や文字こそがその国のアイデンテティー(ID)、
それは自分の出生時からお世話になる母国を形成する文化なのです。

少々読みにくいかもしれませんが、言葉や漢字に含まれる
意味など、電子辞書でもいいですから調べて欲しいと願うのです。
意外な発見や勘違い、読み違いをなおせるチャンスでもあります。

さて、今回の旅では多数の美容関係者の方々が参加して頂きました。
大体100〜200人ほどの人達ですが、ホテルや公的センターなどで
場所が変っても皆さんと共に熱気あふれるセッションになりました。

レラ化粧品の安田氏はビジネス講座を何十年も続けており、
美容業界の改革、革新を推進している方です。

元々知人であったのですが、以前の日記で書いた様に急速に友人関係が
確立されていった訳で、今回の5週間ツアーとなった訳です。

行く先々で大いに歓迎されたのも、安田氏の東京オフィスで最初に
飛び入りで講話をしたのがきっかけで、その時のビデオが全国へ
配布されていたからでもありますが、安田氏を信頼してやまない人々
だからこそ、私の講話も聴いて頂けたと感謝しております。

色々な場所で講演をして来たわけですが、安田氏の関係する方々は、
ほとんど美容関係の人達ですが、必ず礼儀作法の講習から始めます。
小笠原流礼法にのとって、起立、礼、宜しくお願いします、
そして講話がおわり次第に同じく、起立、礼、有り難う御座いました。
という風に講話が始まるわけです。

現代日本社会での礼儀作法は、廃退への道を異常なほどにその速さを
増して衰退して行ってます。

家族同士、友達同士、職場でも礼儀が無くなった様な状態ですね。
親しき仲にも礼儀あり・・・面倒臭い、別に必要ない・・・など、
個人主義的な風潮になってしまった今の日本です。

礼節という言葉も遠いものになりました。
礼儀と貞節(節制、貞操観)など、あるだけ邪魔くさいなど、
人として社会で生きる(生かされている)うえで、必要不可欠な
大事なことだったわけです。

その暗黙の規律こそが日本の文化を守ってきたわけです。

今回の講話の旅では、若者が情熱を持ち目的に向かって一所懸命に
頑張ろうとする姿を見て、私はとても救われた気がしました。

今回の講演ツアーでは、情熱や高いテンションを持つ事が生きる上で
いかに大事なことか皆さんもシッカリと理解してくれたようです。

夢をただの夢にしない、夢見がちではなく夢を現実化する、
ドリーマーではなく、ドリームメーカーとして生きるという事です。

さて、ロスに戻ってからは時差ボケとの闘いです。
年齢を重ねるごとに辛くなってきますね・・・。
時差ボケが解消されるまで約二週間ちかくかかるのも大変です。
そのあいだ頭がボーっとして時間に関係なく睡魔が襲ってくる。
その繰り返しで一日が終ってしまう・・・。

今年になって7回も日本へ行きましたが、その分だけ時差ボケで
時間をずいぶん損したような気がします。

地球の自転と反対方向へ飛んで行くと楽ですが、その逆は時差ボケが
大きく影響してきます。
天皇家が外国へ行く時は必ず西回り(自転の逆)で飛んでいきます。

今回の書き込みはあまり面倒くさい事を書かないように、
この辺にしておきます。

また近じか書くようにします。

 
いつも読んで頂き、感謝致しております。
| Muramasa Kudo | 11:31 | comments(1) | - | pookmark |
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