肝心帳 kudo studio
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病気の心構えについて
 私のスタジオ(アトリエ)で一緒に住んでいる若者達にはいつも言っている事があります。

 それは風邪を引いたり具合が悪くなったら自分の部屋から出てこない事、勿論食事もみんな寝静まってから一人で食べる事・・・と、少し意地悪に思えるかもしれませんが、アメリカでは健康保険が国保ではないのでとてつもなく高額で、哀しいかな貧乏人は治療や入院も出来ない・・・という事が当たり前の世界です。

 先に述べたように、病気になったら飯も食えない!と分かると不思議な事に私のスタジオではインフルエンザだろうと他の病気であろうと、病気に掛からなくなってしまうから不思議です。

 人間はとても高度な波動や波長を持っています。思考と必要性が精神や潜在意識に即効でその影響を与えるのです。

 私もほとんどと言っていい位に病気に掛かりません。ありがたい事です。皆さんも身に覚えがないでしょうか?

 色々なおまじないと同じで、自分の中で必要不可欠的なプレッシャーというか、はらを決めた! という感じで何かに立ち向かう姿勢が出来上がる・・・その結果、多くの病気も問題も解決する事は今までの経験で見聞きして来ているので、とても安価な健康法だと思っています。

 もう今年の終わりも迫り、皆様も大晦日、年始を健康に、そして2008年の色々な出来事に感謝しながら、楽しく笑って(最高の健康法)お過ごし下さる事を祈っております。

 今年も一年、本当にありがとう御座いました。

祈念、無病息災、萬福招来、大願成就、身心全快、

萬謝、敬意を込めて・・・・拝礼、合掌

愚絵師、 工藤村正 拝、
| Muramasa Kudo | 14:19 | comments(7) | - | pookmark |
若者とともに
 最近、私の友人で世界的な写真家ベンジャミン・リーという日本に何十年も住んでいながら一切日本語で会話しない面白い男からの紹介でアメリカへ来た人のまた友人(少しややこしいね)との会話の一部です。

 この20代の若者とはアメリカに長い間いて、本当に久々に出合ったとても素晴らしい日本人学生です。そして自分だけではなく毎回私の所へ来るたびに新しい仲間を連れて来て、私の退屈な話を聴かせる・・今どき珍しいとしか言えない(失礼!)M・N君である。

*本文

 君の文中に『正直に言って、なぜこんな自分に対してここまでのことをして下さるのか、理解出来ていない部分はありますが』とありますが、それは君だけを特別に扱っているのではなく、私自身の生き様であり、私の生きる上でのなすべき事をする、出来なかったのか、やらなかったのか?という私の自分の生き方、人生における実存の哲学にそった生き方の上で起きた縁という事象です。

 ただ、現代の多くの若者が道しるべを持たない、そして人間として、また日本という美しく、そして素晴らしい文化を背負って生れたにもかかわらず、性風紀のみだれや、安易な感情や欲望からおきる現代社会の多くの犯罪など、私の若いころの時代からは考えられない位に荒廃しています。
 しかしそれは若い人達や犯罪者だけが悪いのではなく、若者へ未来へと進む正しい道しるべを作らなかった、私の先輩や私の時代の多くの大人達がないがしろにしてきた結果であり事実なのです。

 大人が造って来た世界、物質文明への警鐘が鳴り響いているにもかかわらず、文明の発達のみを目指して来た結果、文化という人間本来のあるべき姿、そして考えや習慣を形成して行くものが廃退してしまったのです。
 これは今始まった事ではなく、何千年も昔からその時代、時代においても先代の人々が同じようになげいて居た事を繰り返しているのです。

 私は多くの若者に自分自身というものを明かにして行く(自己覚醒、自己確立)習慣を持って欲しいと願っているのです。それが未来という時代を輝けるものにして行く唯一の原点的な必須条件だという事なのです。

 学ぶ姿勢のあるものには必ず善き師となる人間があわられるものです。そして学ぶ姿勢(自分という我をすてる)が出来たときには自分の目指す道筋もハッキリ見えてくるのです。

 文面にするととても難しく感じるだろうと思うが、少しずつ、僅かずつでも建設的な考えへと移行しながら建設的に進んで行く事が大事です。

 私は少しでも自分の周りからでも善くなればいいな〜という、私の勝手なわがままな人生の一環だという事です・・私は弱虫だから・・・。
| Muramasa Kudo | 16:44 | comments(0) | - | pookmark |
本当の無駄は
 毎日の生活の会話の中で、一番多く交わされているのは人の噂、中傷、不平不満、どれをとっても建設的なものは何一つありません。

 にもかかわらず、人は自分が一番いやな事に対して、あたかも大事な責任のごとくに話し続けるのです。将来の夢や展望よりも、他人の事に忙しい・・・自分というものを大事にしていない生き方ですね?

 自分は自分以外にはなれないのです。それでも他人の悪口に精を出す・・・おかしくありませんか?人を恨まば穴二つ・・とも云います。

 人の幸せを願っても不幸や不運を願うのは自分の潜在意識をネガティヴにしていく事にほかなりません。

 そして自分の生活のパターンが、潜在の力によって、結局は自分自身がそのマイナスエネルギーを背負って生きる事になるのです。

 何のたわいもない噂とは言い切れません。人のことは良く言っても、悪口や中傷のたぐいは決してしない事です。全て自分に戻ってきます。

 人間、悪い所も善い所も沢山あります。善い所をお互いが励ましあって伸ばす事が重要な事です。それが建設的、創造的な健全な生き方ですね。自分も他人も本当の意味で大切にしてあげるようにしましょう。それが人生を大切にする事にほかならないからです。

感謝、合掌



以下、N・Hの言葉から


 『他人について話す時は、その人の良いところを話していれば心配ありません。』

 もしその人の良いところを言えないなら、何も言うな」という古い格言は今でも十分通用します。組織の規模に関係なく、その中にある “ 噂製造工場 ” は、非建設的な噂話となると遅くまで残業します。

 例えば、あなたが他人の悪口を言えば、必ずその人の耳にすぐに届きます。なぜなら、他人の悪口を私達に言う人は、私達の悪口もその人達に言っているからです。

 他人のことを悪く言わないこと、そして、皆がしているその種の会話には参加しないことです。

 人の悪口よりも、もっと重要なことを考えている人達と一緒に過ごすようにしましょう。そうすれば、つい漏れてしまった悪口のために謝らなくてはいけない心配もなくなるでしょう。

 以上、N・Hの機関紙の言葉より。

 さてさて、私はアメリカ西海岸、ロスアンジェルスに住んでいますが、こちらの日本人社会・・・誠に品格の無い人達が沢山います。南米でもそうでしたが、どうして日本人社会は閉鎖的でいながら別に保守的人道的な日本文化を大事にしない・・・恥の文化と言われる日本の文化、しかし現代日本人の海外に居る時の姿勢はまるで恥も何も無い、品格を無視した・・というより品格そのものが無い! 哀しいことです。もちろん、そういう人達ばかりではないと思うのですが、往々にしてそういう人達が目立ちたがり屋でもあり、狭い日本人社会においての自己満足と虚栄心、実力の無さを口でカバーする・・・多いです。私もよく人の噂にのぼるようですが、決して善い話になったためしがない・・という位、人の悪口ばかりで一日をすごしているような人が多い事も確かです。

 今の日本の現状こそが世界に散らばっている日本人の素行に繋がっているところも多々あると感じます。それを肝にめいじて自分の生きる範囲でシッカリ生きたいですね。
| Muramasa Kudo | 16:09 | comments(2) | - | pookmark |
ゴールデン ウイークと静けさ
 日本は毎年、お盆と暮れの帰省、そして大型連休といわれる時期に日本列島大移動みたいに各地へと、そして海外へと旅行する人たちで一杯です。
 
 その間、都市型、都市近郊で過ごしている人達にとっては、けっこう静かな落ち着く時間と日々も堪能、満喫できる時節かと思います。
 
 私が未だ十代の後半、東京の丸の内にあった東京會舘で仕事をしていた事が有ります。馬場先門の近くにあった古い建物で、三菱九号館という建物の絵を描きに、日曜日の休みのたびに行っていました。

 その当時は車も今ほどはなく、日曜日の丸の内は人っ子一人歩いていない、静寂に包まれた無人の不思議な空間に変身するのでした。
 
 私は、そんな無人の丸の内がだい好きでした。何か、タイムスリップしてしまったような気になり、その当時に流行った『世にも不思議な物語』の世界に迷い込んだ様な・・・そんな不思議な異次元体験と同様の感覚を味わったものです。

 さて昨年、何十年ぶりに丸の内に行って驚きました!日曜日でしたが、車はそこいら辺に一杯で、人混みで新しい丸の内は変貌していました・・・・。
 
 古い建物も殆ど姿を消して、私が描いたビルもとっくに姿を変えて、そのビルさえもただ古い汚れたアルミとガラスのビルでした・・・・。
 
 新しい物好きの日本人・・・・古き善きものが消えて行きやすい社会土壌・・・かなり淋しいものが有ります。
 
 利益第一優先・・・このモットーで日本の経済は世界的に飛躍して来ましたが、その反面、教養と情操文化の衰退を招き、大きな社会問題と成ってしまったのは皮肉な事ですね。

 そして経済的にも大きなうねりにのまれ、世界の様相も変って行く事についていけない・・・いまの日本。
 
 静寂を愛し、そして人文、文化、芸術、人心教養へと深く思慮をめぐらせる人は、いまの喧騒にはヘキヘキしてるのでしょうね・・・・?
 
 静けさや岩にしみ入るせみの声・・・・

 これから夏に向かってまっしぐら・・・騒がしくなりますね。
| Muramasa Kudo | 07:57 | comments(3) | - | pookmark |
友人
 自分が生きていく上で、一番大切なことは善い友達が居るかどうかです。昔から、遠くの親より近くの友、とも言われるゆえんです。親に言えない事でも友達には言える・・・皆さんも経験があると思います。

 よい友達とは自分をただ誉めてくれるだけではなく、色々なアドヴァイスや建設的な意見を言ってくれる人です。自分に正直に伝えてくれる人です。それはただ思惑とか、人の噂を基準にしての事ではなく、指針となる内容です。お互いが将来の目標や人間の深い部分を語り合える友、それが善い友人だと思うのです。

 自分がシッカリ定めた目標、目的があれば、他人が何を言ってもそれに惑わされる事なく、自分の道をシッカリと歩けるのです。そしていつの日か人は賛辞を送るのです。その中には陰で中傷していた人も含まれる事でしょう・・・。

 善い友、それは一生にわたって付き合う大事な宝です。自分に友達が少なかったら、それは自分が友達になろうという積極性に欠けている証でもあるのです。

友達になってくれるのを待つのではなく、友達になって行く、自分の構えを解いていく事です。私は沢山の善い友に恵まれています。ありがたい事です。


感謝、合掌  


以下、N・Hの言葉から


『友達よりも敵が多いとすれば、あなたの心構えを見直さなければなりません。』


 友達よりも敵の数の方が多いとしたら、その問題の答えはあなた自身の中にあるようです。自分自身に問いかけてみましょう。

 「私は自分が友達にしたいと思うようなタイプの人間だろうか?」
 「他人の気持ちを考えてあげているだろうか?
   それとも自分のことばかり考えてはいないだろうか?」
 「他人の良いところを見ようとしているだろうか?
   それとも欠点ばかりを探してはいないだろうか?」
 「何かがうまくいかなかった時、問題の解決法を探しているだろうか?
   それとも誰かを責めようとしてはいないだろうか?」

 このような自問に対する答えの中から、「なぜ自分には友達よりも敵の方が多いのか?」という疑問への答えが見つかるでしょう。
| Muramasa Kudo | 22:30 | comments(0) | - | pookmark |
白鳥の想い
 12月になると青森の小湊という小さな漁村の入り江にシベリアから白鳥が舞いおりる・・いつもの姿で。中学の頃、夜遅くまで書き続けていた書道院からの帰り、真冬の夜の天空高く星の海を泳ぐように、白鳥の群れが北へと飛び進んでいた光景が忘れられない。
 あるドキュメントで白鳥の夫婦のうちの一羽が怪我をしてシベリアへ帰る時期に飛べなくなり、自然保護の人たちが救護する広いケージの中で手厚く看護されていたのですが、もう一羽の雄は、他の白鳥がシベリアへ飛び立ったあとも一ヶ月以上もそのケージのそばの田んぼにずっといました。後ろ髪を引かれる思いでただ一羽だけでシベリアへと飛んで行きました。たった一羽でシベリアの空を目指し、星空と陽の輝きを浴びながらも脳裏には言葉にならない悲しみと想いをいだいて飛ぶ白鳥・・・

 そして次の冬が来て、雪がひとしきり降った次の朝、多くの白鳥の群れが同じように飛来してきました。皆それぞれの伴侶と一緒ですが、その中に一羽だけでいる白鳥がいました。その白鳥は怪我をしたもう一羽の雌の白鳥が保護されているケージの方へと群れを離れて一羽だけでたたずんでいました。それを見た保護施設の人は、白鳥の愛情の深さと貞節さに感激の余り涙が止まりませんでした。丁度その頃には雌の羽根の骨折も治り、はやる心でケージから開放しました。雌はまっしぐらに雄の方へと飛んでいき、二羽の白鳥は歓喜の叫びを何度も何度も交わしながら、その細い首をお互いに絡めあいながら、いつまでも鶴の舞を続けていました。
 私は人の世界でも同じような思いで生きる人もいるんだよ・・とテレビの画面に向かって胸の中でつぶやいた事を思い出しました。自然愛とその強靭な思いは我われ人間の中にもあるのだから、もっと自然に生きてみたいと思わずにいられませんでした。

JUGEMテーマ:日記・一般


| Muramasa Kudo | 18:51 | comments(0) | - | pookmark |
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